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Cloudflare急落の本質:SaaS売りに巻き込まれた「AI時代の関所」は、本当に見直されるのか

AIインフラ・産業

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Cloudflare急落の本質:SaaS売りに巻き込まれた「AI時代の関所」は、本当に見直されるのか

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Cloudflareの今回の急落は、単なる決算ミスではない。むしろ数字だけを見れば、Q1 2026は売上6.398億ドル、前年比+34%、Current RPOも前年比+34%、非GAAP EPSも0.25ドルと、表面的にはかなり強い決算だった。にもかかわらず、株価は決算後に大きく売られ、5月8日時点で196ドル前後まで下落した。(Cloudflare)

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問題は、Cloudflareが「良い決算を出したのに売られた」ことではない。市場がCloudflareを、AI時代のインフラ企業としてではなく、AIに代替されるかもしれない高倍率SaaS/ソフトウェア株の一部として処理したことにある。

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\1. 決算は悪くなかったが、市場が嫌ったポイント

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CloudflareのQ1は、売上成長率だけを見れば崩れていない。前年比+34%という成長は、今の大型ソフトウェア企業としては十分に強い。営業面でも非GAAP営業利益は7,310万ドル、営業マージンは11.4%、フリーキャッシュフローも8,410万ドル、売上比13%だった。(Cloudflare)

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しかし、市場が嫌ったのは主に3つある。

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第一に、粗利率の低下。GAAP粗利率は前年同期の75.9%から71.2%へ、非GAAP粗利率も77.1%から72.8%へ低下した。これはCloudflareが「美しい高粗利ソフトウェア企業」として評価されていたぶん、かなり痛い。(Cloudflare)

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第二に、約20%の人員削減。Cloudflareは1,100人超の削減を発表し、AIとエージェントを前提にした運営モデルへ移行すると説明した。会社側は「単なるコスト削減ではなく、agentic AI-first operating modelへの再設計」と説明しているが、市場はこれを「成長鈍化への備えではないか」「AIで人員が不要になるならSaaS全体の価値も下がるのでは」と受け取った。Investopediaも、好決算を上回ってレイオフ懸念が株価下落の主因になったと報じている。(Investopedia)

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第三に、ガイダンスが強烈な上振れではなかったこと。Q2と通期の見通しは悪くないが、株価が決算前に高い期待を織り込んでいたため、「34%成長でも足りない」と見られた。Cloudflareのような高倍率株は、好決算でも“期待を大きく超えない”だけで売られる。

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つまり今回の急落は、業績崩壊ではなく、高い期待値、粗利率低下、AIレイオフ、SaaS売りの物語が同時に重なった再評価だった。

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\2. レイオフがマイナスに見られた理由

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普通なら、AIによって社内効率が上がり、人件費が下がるならポジティブに見られてもよい。しかしCloudflareの場合は逆に働いた。

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なぜなら、市場ではすでに「AIエージェントがSaaSを代替する」という物語が走っていたからだ。Fortuneは、AnthropicのClaudeのようなAIモデルが専門業務ソフトを不要にするのではないか、という投資家の見方を報じている。つまり、企業がSaaSを契約しなくても、AIに業務を任せたり、AIコーディングエージェントで自社専用ソフトを作ったりできるのでは、という見方である。(Fortune)

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その空気の中でCloudflareが「AIで社内業務を再設計し、20%人員を削減する」と発表した。これは本来なら「Cloudflare自身がAI活用の先端を走っている」という強気材料にもなり得る。しかし、市場はむしろ「AIで人が要らなくなるなら、SaaSの座席課金モデルやソフトウェア企業の価値も圧縮される」と解釈した。

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CloudflareはSalesforceやServiceNowのようなアプリSaaSではない。だが株式市場は、短期的には細かい分類をしない。高倍率、ソフトウェア、セキュリティ、SaaS的売上モデルという箱に入れられ、一緒に売られた。

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\3. 粗利率低下の意味

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Cloudflareの粗利率低下は重要だ。なぜなら、Cloudflareの長期ストーリーは「グローバルネットワークを使って、高粗利にセキュリティ・エッジ・開発者基盤を提供する」というものだったからだ。

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ところが、今のCloudflareは単なるCDN/WAF企業から、Workers、AI Gateway、R2、D1、Durable Objects、Sandboxes、AIエージェント基盤へ広がっている。これは将来性は大きいが、短期的には計算資源、ストレージ、ネットワーク、サーバー減価償却、第三者技術サービス費などが増えやすい。Q1では粗利率が前年から明確に下がっており、市場は「AI時代の恩恵を受けるはずなのに、その基盤を作るコストが先に出ている」と見た。(Cloudflare)

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現在の粗利低下の主因は開発者プラットフォームやAI/エージェント系プロダクトのミックス変化、ネットワーク原価、サーバー投資の影響と見る方が自然だ。(The Cloudflare Blog)

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PQC

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PQC、つまり耐量子暗号対応をいCloudflareは2029年までに全製品スイートでポスト量子セキュリティ、暗号化だけでなく認証も含む対応を目指すロードマップを発表している。これは長期的には非常に重要である。

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フィジカルAIが普及した際には、量子暗号耐性のある安全な通信インフラとしての価値を高めるポテンシャルを秘めている。

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その為の対応も僅かながら粗利の低下に影響している可能性もあるが主因ではないと思われる。

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\4. OpenAI・Anthropic上場時の資金移動リスク

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ここが一番怖い部分だと思う。

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OpenAIやAnthropicが上場、あるいは上場観測が強まった場合、市場はかなり単純にこう考える可能性がある。

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SaaSを使う会社より、SaaSを置き換えるAIモデル会社を買えばいい。 セキュリティSaaSより、脆弱性を発見・修復するAIそのものを買えばいい。 アプリケーション層より、知能そのものを買えばいい。
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Reutersは、OpenAIが1兆ドル規模の評価を目指しているとの報道や、Anthropicが高い評価額で資金調達している状況を報じている。また、SpaceXなども含めた巨大IPO波が市場の資金を吸収する可能性もある。(Reuters)

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この局面で、Cloudflareのような銘柄は一時的に不利になる可能性がある。なぜなら、Cloudflareの長期ストーリーは「AIエージェント時代の関所」だが、OpenAIやAnthropicの上場ストーリーはもっと単純で強いからだ。

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AIの本体を買う。 SaaSを壊す側を買う。 ソフトウェアの利益を奪う側を買う。
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この物語は非常にわかりやすい。市場はわかりやすい物語に資金を流す。だから、OpenAIやAnthropicの上場観測が強まる局面では、Cloudflareを含むSaaS/ソフトウェア/セキュリティ銘柄から、LLM本体へ資金が移るリスクはかなり現実的だ。

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特にClaude Mythosのようなモデルは、セキュリティ銘柄にとって心理的な圧力になる。Anthropic自身は、Mythos Previewが主要OSや主要ブラウザのゼロデイ脆弱性を発見・悪用できる能力を示したと説明しており、英国AI Security Instituteも、Mythos Previewが複数段階のサイバー攻撃シミュレーションで大きな進歩を見せたと評価している。(red.anthropic.com)

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これを見ると、市場が「セキュリティ企業もAIに食われるのでは」と考えるのは自然だ。Cloudflareが本当は守る側のインフラであっても、短期の市場では「AIに代替されるソフトウェア側」と誤分類されるリスクがある。

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\5. それでもCloudflareが長期で面白い理由

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ただし、Cloudflareの長期ポテンシャルはまだかなり大きい。

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Cloudflareは普通のSaaSではない。根っこにあるのは、グローバルエッジネットワーク、DDoS防御、WAF、Zero Trust、SASE、Workers、AI Gateway、開発者プラットフォーム、エージェント実行環境である。

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AIエージェントが普及すると、企業には次の問題が生まれる。

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  • エージェントがどのAPIにアクセスできるのか
  • 認証情報をどう守るのか
  • 外部通信をどう制御するのか
  • MCPやツール呼び出しをどう監査するのか
  • モデルごとのコストやログをどう管理するのか
  • 不正なボットやAIトラフィックをどう見分けるのか
  • 量子コンピュータ時代に通信をどう守るのか
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このすべては、OpenAIやAnthropicだけで完結する問題ではない。むしろモデル企業が強くなるほど、企業側にはモデル中立の制御レイヤーが必要になる。

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CloudflareのAgents Week 2026では、Sandboxes、Dynamic Workers、Artifacts、Workflows、Outbound Workers for Sandboxesなど、エージェント時代向けの基盤が発表された。特にOutbound Workers for Sandboxesは、AIエージェントに認証情報を直接渡さず、ゼロトラスト型の外部通信制御を行う発想であり、エージェントが自律的にコードを実行し、外部APIを叩く世界ではかなり重要になる。(The Cloudflare Blog)

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さらにCloudflareは、Agent Cloudで複数モデルを単一インターフェースから選べる方向を示している。これはOpenAIやAnthropicが強くなるほど逆に意味を持つ。企業は一社のモデルに完全依存したくないため、複数モデルのルーティング、監視、コスト管理、セキュリティ制御を求める。Cloudflareはその中立レイヤーになれる可能性がある。(Cloudflare)

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\6. PQCは短期材料ではなく、長期の堀

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PQC、つまり量子耐性暗号は、Cloudflareの将来性を考える上でかなり重要だ。

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Cloudflareは2029年までに全製品スイートでフルポスト量子セキュリティを目指しており、現在もharvest now, decrypt later攻撃への対策として、ポスト量子ハイブリッド鍵交換を拡大している。さらに、暗号化だけでなく認証もポスト量子対応へ移行する方針を示している。(The Cloudflare Blog)

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これは短期的には売上を急増させる材料ではない。むしろ無料提供や標準対応として進めるなら、初期にはコストだけが見えやすい。しかし、政府、金融、防衛、重要インフラ、医療、フィジカルAI、ロボット、産業IoTの世界では、将来的にPQC対応は「あったら良い」ではなく「必須」になる可能性がある。

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そのとき、Cloudflareは単なるCDNではなく、量子耐性時代の通信関所として評価される可能性がある。

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\7. Cloudflareの弱点:物語は強いが、数字への変換がまだ足りない

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Cloudflareのブルケースはかなり美しい。

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AIエージェントが増える。 API通信が増える。 Botと人間の境界が曖昧になる。 企業はAIの通信、認証、権限、ログ、コスト、セキュリティを制御したくなる。 量子時代には通信の暗号化・認証も作り替える必要がある。 そのすべての前にCloudflareが立つ。

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この構図は非常に強い。

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ただし、株式市場が見たいのは物語ではなく、最終的には数字だ。今のCloudflareに足りないのは、

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  • AI GatewayやAgent Cloudがどれだけ売上に寄与しているか
  • Workers系が粗利率を改善できるのか
  • Developer Platformの低粗利ミックスが一時的なのか構造的なのか
  • PQCやSASEが大型エンタープライズ契約につながるのか
  • 人員削減後も30%以上の成長を維持できるのか
  • AIによる効率化が営業利益率に本当に効くのか
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という証明である。

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現時点では、市場はまだCloudflareを「AIインフラの勝者」として完全には見ていない。むしろ「AIのために投資コストが増え、SaaS売りに巻き込まれる高倍率ソフトウェア株」と見ている。

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\8. 投資判断としての整理

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Cloudflareを長期で見るなら、今回の急落は「事業が死んだ」わけではない。むしろ事業の方向性は、AIエージェント、ゼロトラスト、エッジコンピュート、PQCというかなり重要な領域に向かっている。

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ただし、短中期では厳しい。

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OpenAIやAnthropicが上場する、あるいは上場観測が強まる局面では、SaaSからLLM本体へ資金が移る可能性がある。メモリ、GPU、電力、冷却、データセンターのような「AIを物理的に支える銘柄」は数字が見えやすい一方、Cloudflareの「AI時代の関所」という価値は、まだ市場に完全には理解されていない。

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だから、Cloudflareは今、非常に中途半端な場所にいる。

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SaaS投資家から見ると、粗利率低下とAI代替リスクが怖い。 AIインフラ投資家から見ると、メモリやGPUほど直接的に数字が出ていない。 セキュリティ投資家から見ると、MythosのようなAIによる代替リスクが怖い。 しかし長期投資家から見ると、AIエージェント時代の通信・認証・防御・実行基盤として、かなり美しい位置にいる。

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結論

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Cloudflareの急落は、決算そのものが悪かったからではない。 本質は、市場の物語がCloudflareに逆風だったことだ。

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今の市場は、

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SaaSはAIに代替される LLM本体こそ勝者 メモリやデータセンターこそ本命 高倍率ソフトウェアは危険
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という見方に傾いている。

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その中でCloudflareは、良い決算を出しても、粗利率低下と20%レイオフによって「やはりAIに押されるソフトウェア企業なのでは」と見られてしまった。

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しかし長期で見ると、CloudflareはむしろAIエージェントが増えるほど必要になる可能性がある。AIエージェントが企業ネットワーク、API、データベース、ファイル、SaaS、ロボット、センサーへアクセスする時代には、誰かが通信を認証し、制御し、記録し、守らなければならない。Cloudflareはその関所を取りにいっている。

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したがって、Cloudflareは短期ではSaaS売りとLLM上場観測に巻き込まれるリスクが高い。 一方で、長期ではAIエージェント、PQC、Zero Trust、SASE、エッジコンピュートの交差点にいる。

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今のCloudflareは、市場にまだ理解されていないAIインフラ銘柄かもしれない。 ただし、その評価が戻るには、物語ではなく、AI/Agent Cloud/Workers/SASE/PQCが売上、粗利率、営業利益率に変換される証拠が必要になる。

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サムネはGPTImage2.0とPixAIsunflowerモデル

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私は決算前に248ドルで一株購入し、無事に決算後195ドルとなり、大敗北を為しました。投資って難しいですね。 タイミングが大事です。

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私的にはcloudflareはとてもいいサービスだと思っています。 自分自身、cloudflare pagesを利用してポートフォリオのサイトやちょっとしたゲームを公開していますが、とても使い易く速いです。

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